オークション落札商品中古

★dali 様 ①マイセン ② C.アレンフェルト ③ W. ゲラン

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『★dali 様 ①マイセン ② C.アレンフェルト ③ W. ゲラン』はセカイモンでpronfugyから出品され、64の入札を集めて12月31日 17時 53分に、59150円で落札されました。即決価格は59150円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品説明

①マイセン

一級品
ボタン剣

トゲトゲですね。
私も昔は、こんなでした。

リッチです。「リッチ」が出る前は、もっとシンプルな「枝付き」という絵柄でしたね。「リッチ」って・・・もう少し気の利いたネーミングを。お願いします、マイセンさん。ドイツ語では、違いますよね？

カップの突起部の１箇所が、少し摩耗しています。欠けではありません。他に、お伝えすべき事は無さそうです。

年末ジャンボを楽しみになさっている方々に。

ソーサー直径：約13.7cm×13cm

②リモージュ／アレンフェルト

アンティーク
1880年代半ば～1890年代半ば
アレンフェルト（アーレンフェルト）
２２金／金彩金盛

CharlesAhrenfeldtは１８４０年代よりパリで磁器装飾を学びました。リモージュに移り住んだ後には、他窯が制作した白磁に絵付けをし販売するようになりますが、やがて、自分の工房を設立します。

その繊細で華麗な絵付けはゲランと並び称され、２社はリモージュで１，２を争う高級窯へと成長します。
やがて工房は、息子、関係者等に次々と引き継がれますが、大量生産の大手には対抗できず、１９６９年に閉窯となります。

今でも、熱狂的なコレクターを持つ、珠玉の名窯です。

約１3０年前の作品ですが、状態は非常に良好です。
カップの口近くの細かなレリーフや、ソーサーの中心が高くなっているデザインにも、他に追随しない高級窯の誇りと独自性を垣間見ることが出来ます。

淡い桃色の地に、蝶が浮かびます。師走の日本は寒いでしょう。

ソーサー直径：約11.5cm

※金の含有量が通常よりも多いため、蝶や葉の一部が硫化により赤っぽくなっておりますことを御了承ください。

③リモージュ／ゲラン

フランス製
WilliamGuerin
ウィリアム・ゲラン
1920年頃〜1940年頃

薄手で軽く、ゲランならではの気品が溢れて来そうなティーカップ＆ソーサーです。
紅茶の色が、とても映えそうですね。

１００年近い歳月が経っておりますが、高台の汚れなどを除けば気になるスレ傷も殆ど見られず、状態はとても良好です。同じゲランのプレートと合わせれば、ほら、クリスマスディナーが待ち遠しくなりますね。

ソーサー直径：約13.7cm